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日本語教員養成課程の現状と課題(モンゴル国立教育大学)

Илтгэсэн хурлын нэр: 日本語教育シンポジウム2011年

Илтгэгч:  Д. Бурмаа

Хамтран илтгэгч: [Ж.Ганхуяг:01.OLS030],[А.Ганчимэг:01.OLS050]

Илтгэсэн огноо: 2011-09-24

Илтгэлийн хураангуй:    教育大の日本語コースは1998年にスタートした。当時、日本語通訳・翻訳者を養成する課程だったが、2007年に教員養成課程が加わり、2010年から教員養成課程に一本化された。したがって、33単位の教職に関する科目を取り入れたことや英語を8単位必修するようになったことなどが原因で、日本語に関する単位数が103単位から59単位になって、減少した。日た本語能力試験も変わった。などによって、本大学日本語コースの目標やシラバス・カリキュラムなどを変えざるを得なくなった。そこで、次のことに取り組んでいる。4技能を1~4学年まで連続的に上達させることを目指してCEFRとJFスタンダードを参考に、教育大日本語コーススタンダードの叩き台をつくり、カリキュラムに生かそうと試行中。また、これまでの教授法を見直し、モンゴル人学生の実情に合ったテキスト作成にも挑戦しているなど。

Илтгэлийн төрөл: Улсын болон салбарын хэмжээний ЭШХ

Түлхүүр үг: #目標設定 #日本語教育スタンダード案作成 #日本語教員養成課程 #テキスト作成 #教授法の見直し

Илтгэл нэмсэн: Д. Бурмаа