日本語教員養成課程の現状と課題(モンゴル国立教育大学)
Хэвлэлийн нэр: 日本語教育シンポジウム編集 モンゴル日本語教師会 2011年
Зохиогч:  Д. Бурмаа
Хамтран зохиогч: [Ж.Ганхуяг:01.OLS030],[А.Ганчимэг:01.OLS050]
Хэвлүүлсэн огноо: 2012-01-30
Хуудас дугаар: 28
Өгүүллийн хураангуй: 教育大の日本語コースは1998年にスタートした。当時、日本語通訳・翻訳者を養成する課程だったが、2007 年に教員養成課程が加わり、2010年から教員養成課程に一本化された。したがって、33単位の教職に関する科目を取り入れたことや英語を8単位必修する ようになったことなどが原因で、日本語に関する単位数が103単位から59単位になって、減少した。日た本語能力試験も変わった。などによって、本大学日 本語コースの目標やシラバス・カリキュラムなどを変えざるを得なくなった。そこで、次のことに取り組んでいる。4技能を1~4学年まで連続的に上達させる ことを目指してCEFRとJFスタンダードを参考に、教育大日本語コーススタンダードの叩き台をつくり、カリキュラムに生かそうと試行中。また、これまで の教授法を見直し、モンゴル人学生の実情に合ったテキスト作成にも挑戦しているなど。
Өгүүллийн төрөл: Мэргэжлийн түвшинд хянагддаг сэтгүүл
Өгүүллийн зэрэглэл: Дотоод
Түлхүүр үг: #目標設定 #テキスト作成 #日本語教育スタンダード作成